中島塾は勉強を頑張りたい
全ての生徒に寄り添います。
上位を目指したい子
学校の授業についていけない子
やる気がでない子
目標が持てない子でも
「頑張りたい気持ち」が
あれば大丈夫！
「やればできる」を
証明した先輩たちに
つづけ!!
※小学生の集団授業については学年を問わず木曜日17：00から18：00に授業することも可能です。
私は『くすのき幼稚園』→『橋賀台小学校』→『中台中学校』→『県立千城台高校』→『明治大学政治経済学部』の経歴です。
生まれも育ちも成田。勉強は苦手で嫌いでした。特に英数が嫌いでした。授業中は寝ているか、ふざけているかで授業に集中していた記憶はありません。宿題もろくにやらず高校入試もなんと無くやりすごしただけでした。しかし高３に進路で悩んだとき、大学に行くことを決意し「受験勉強」を始めました。何をどうすれば良いかわからず、とりあえず分厚い参考書を買ったり、塾に行ったり予備校にも通いました。その時に「なんでもっと勉強しておかなかったんだろう」「なんで親や先生の言うとおりに勉強や宿題しなかったんだろう」と後悔の連続でした。「自分みたいな後悔をしてほしくない」「勉強・学校嫌い、やる気の出ない生徒の気持ちがわかる先生になろう」との思いから大学時代は塾の講師のアルバイトをしていました。
しかしそこで感じたことは金銭的な理由から塾に入ることをためらっている、諦めている生徒（保護者）が多く、入試直前や間に合わせるのが難しい段階から入塾する人が多いことです。名のある塾に入らなくても目標を一緒に共有してくれる、何をやればいいのか教えてくれる、わからないところを教えてくれるペースメーカーがいれば十分に学力は伸びます。そんな存在になりたいと思い塾を辞めて、家庭教師として近所の小中学生やアルバイト先の高校生に集会所や喫茶店などで勉強を教えていました。
生徒も増え始め教室を開くことでより多くの時間を生徒たちにつぎ込める、そして自習室を用意することでより深く生徒たちの勉強を指導できると考え、中島塾は開校しました。口コミや生徒・保護者の紹介で生徒が増え始め定員に達し入塾をお断りせざるをえないときもありました。少人数指導を貫き通し、浅学菲才な身を顧みずやる気と信念のみを糧に邁進してきました。今まで「やればできる」を証明した生徒たちと名もない塾にお子様を預けてくださった保護者様のおかげです。
勉強の楽しいって
気づいてほしい！
各学年・学校の授業の先取りをして基本を理解することに重きを置きます。なぜなら、週に五日もある学校の授業を理解できないと、授業が無意味になり、つまらなくなり嫌いになってしまいます。
そこで先取りをすることで「学校の授業が理解できる」状態にします。授業では随時確認テストで基本事項の定着を図ります。定期テストでいい点を取る最優先事項は「学校のワーク」であると考えています（受験生や春・夏・冬講習期間は別カリキュラムを行います）。１クラス定員が８人の少人数授業です。
過去の生徒たちの進学実績や成績の変化を当塾は公表いたしません。しかしながら定期テストの順位のアップや入試の合格実績には自信があります。詳細はお問い合わせください。
私の受験生時代の
反省は３つあります。
１つめは
塾や予備校に通っただけでは「成績は上がらない」ことです。当たり前のことですが過去の自分を含めこの現実から目を背ける人がいます。
塾が自分をなんとかしてくれると思い込んでいました。しかし現実には塾は「道具」であって活用しないと意味がないこと。
そして心の支えであることです。塾（講師）は生徒と保護者の双方の架け橋であり、心の支えであるべきだと考えます。そして最も大事なことは「勉強して変わるのは自分なんだ」と気づくことです。
２つめは
「正しい勉強方法」を身に付けることです。間違った・非効率な勉強方法でいくら頑張っても成績は上がりません。挫折しにくい学習計画や目標と自分のレベルにあった教材選び、テストや入試の傾向を見据えた勉強方法など、せっかくの勉強（努力）を無駄にしてはもったいないです。
最後に
「甘い言葉」に騙されないことです。「勉強（入試）の裏技」「○○は勉強していないのに成績がいい」「○○だけで□□に合格」や「○○しなくても□□できた」ことを自分の逃げ道に使う人がいます。これは一部の良い所を切り取った宣伝文句や一部の才能がある人にのみ適用されます。私のような凡人が成績を上げ、いい点数を取るには正しい勉強方法で必死に努力するしかほかなかったのです。そのことに気づくまで時間がかかりました。
